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【2014年度版】調剤薬局ランキングから薬剤師の転職先を探る

この記事の最終更新日は2020年05月08日です。
現在は内容が古い可能性がありますのでご注意ください。

薬局業界の動向は、薬剤師として転職先を模索する上で重要な判断材料となります。
調剤薬局やドラッグストアの調剤部門における売上高順位なども、参考にすることができます。

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1位:アインファーマシーズ


目下の1位はアインファーマシーズであり売上高が1372億9100万円、シェアは2.1%となっています。

2位:日本調剤


2位の日本調剤が売上高で1310億5200万円、シェアは2.0%です。

3位:クラフト


3位であるクラフトは売上高が1000億円、シェアで1.5%を占めています。

4位~

以下は医薬品卸の東邦ホールディングスが800億6500万円で1.2%、スズケンが780億3200万円で1.2%、クオールが718億9900万円で1.1%、総合メディカルが633億9100万円で1.0%と続いています。

以降はシェアとして1%を下回っていますがメディカルシステムネットワーク、アイセイ薬局、ココカラファイン、スギホールディングス、 阪神調剤薬局、たんぽぽ薬局(トーカイ)、ツルハホールディングス、フロンティアなどとなっています。
全国に薬局の数はおよそ5万4000店があり、これはコンビニエンスストアの4万4520店を上回っています。

小規模店が乱立している状態です。
全体の約7割は個人薬局で構成されていて、上位10社でもシェアは11%です。

また、近年の動向としては、大手調剤と異業種企業が提携する例が増えています。
このようなランキングなどから、薬剤師の転職先を考えることができます。

たとえばランキング1位のアインファーマシーズには株式会社セブン&アイ・ホールディングス、株式会社イトーヨーカ堂、株式会社セブンイレブン・ジャパンが共同出資しています。
大手の名前が連なっていることから信頼性も高く、アイングループは転職先として人気が高くなっています。

また、2位の日本調剤は薬剤師の転職支援サイトであるファルマスタッフも運営しています。
日本調剤の店舗が500店に到達してキャンペーンなども行われていて、転職先として選ばれる例も少なくありません。


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